坐骨神経痛がなぜ痛むのか




坐骨神経痛になると、馬尾や神経根が圧迫され痛みが生じます。

神経も細胞なので、酸素、栄養が必要となります。そのために、血液の供給が必要不可欠となるのですが、馬尾や神経根が圧迫されると、神経根にむくみができて、血流がきちんとながれなくなります。

すると、神経の働きが低下します。神経が血液が供給されなくなると、神経組織の水分が失われ、硬くなってきます、そうなって、神経線維の脱落した部分に繊維芽細胞と呼ばれる余分な細胞ができたりします。こうして、馬尾の伝達速度は圧迫器官が長くなるほど低下していくのです。

これがなぜいけないかというと、歩行時に正常な神経の伝達がされなくなるからです。そうすると、負担がかかってもきちんと反応しないなどの問題が出てきます。

ただし、安静時は圧迫されていないので、神経が伝達されるので問題はあまりないというわけです。ただし、まだこの状態では、痛みや知覚異常が出現しない場合がほとんどです。なぜ痛むのか正確には科学的にわかっていない部分も多いですが、体内にある炎症され、発痛物質が現れます。

これが、痛みを生み出す症状で、

坐骨神経痛の痛みになるとされています。

(C) 2008 坐骨神経痛からの大脱出作戦!