坐骨神経痛と老化
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坐骨神経痛になる原因は複数ありますが、やはり原因の中で一番多いのは老化です。高齢化社会になるにつれ、坐骨神経痛になる人の割合が非常増えました。坐骨神経痛はまだ増加の一途をたどっています。
もちろん、坐骨神経痛以外にもほかの病気の発症率も高くなりますので、一概に坐骨神経痛だけが増えているとは言い切れません。
もちろん、腰部脊柱管狭窄症のような病気は若くてもなる人はなる可能性が十分ありますし、中年以降では男女を問わずにいつでも起こりえる病気なのです。そして、腰部脊柱管狭窄症や坐骨神経痛などを特徴づける症状が間欠跛行(かんけつはこう)です。
この間欠跛行(かんけつはこう)という症状は、歩いていると、腰から脚部にかけて、しびれや鈍い痛みが生じます。そして、歩くのが困難になり、少し休まなければ、足が張って歩くのが困難になる症状です。
坐骨神経痛になると間欠跛行(かんけつはこう)が最初は本人の自覚がないのですが、ひどくなってから気づくというケースがよくあります。
間欠跛行(かんけつはこう)は坐骨神経痛だけでなく、血管の異常で生じることもあり、非常にやっかいです。代表的なものであれば、閉塞性動脈硬化症などがありますが、高齢者は血管の動脈硬化が進む傾向にあるために、どちらの可能性もにらみながら診ていかなければなりません。
そして、検査をしていくうちに、坐骨神経痛や腰部脊柱管狭窄症と閉塞性動脈硬化症を同時に発症しているというケースもあります。