坐骨神経痛の検査(問診、視診、触診)
坐骨神経痛かうたがいがあるときに病院へ行ったときに実際にどのようなことが行われるかを解説していきます。患者さんがまず診断室に入ると、医師は最初に問診と視診と触診を行います。
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いきなりレントゲンをとって診断するお医者さんもおられますが、まずは問診です。ただし、自分の体のことを多くの人は想像以上に把握していないために、お医者さんがどれくらい聞けるかだけでもお医者さんの力量が量られます。
たとえば、どのような時にどのような痛みがあり、自覚している症状はどのようなものか?そして、どのような原因が普段の生活であるか?今までに腰部脊柱管狭窄症やヘルニアなどの病気で悩んだことはないか?などです。
視診では冷えなどによって坐骨神経痛のときにあらわれる蒼白している部分など皮膚に直接見える兆候を探したり、ウエストラインの歪み、下肢に異常があるかどうかなどを見ます。歩き方などにも病気によって特徴があるので、これをもとに診断されることもあります。
脊髄に障害を持っていたり、パーキンソン病の可能性なども歩き方から診断されます。そして、また、片足の痛みのために、引きずるような跛行をする人は腰椎の病気による神経根性の障害が疑われ、跛行といっても股関節や膝関節になんらかの障害があるために歩き方に異常が出てくることもあります。
そして、ある程度わかってきて、触診に入ります。
動脈の流れが正常かどうかを調べたり、冷えなど血流障害が出ているか、背骨の状態や関節を軽く衝撃を与えたときの痛み具合などを確かめます。もちろん、腰部脊柱管狭窄症などの場合は脊柱の中にあるので触診だけでは限界がある場合もありますので、検査は触診以外の検査をするときもあります。
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